「r10.to」は、楽天グループの公式案内でも実際に使われている短縮URLです。ただし、「r10.toで始まるから必ず安全」と判断してはいけません。
楽天モバイルや楽天カードは、正規のSMS・メール内で「https://r10.to/…」形式のURLを使う場合があると案内しています。一方で、身に覚えのないSMSやメールに記載されたURLはクリックしないよう注意喚起しています。
この記事では、r10.toとは何か、楽天の公式案内でどのように使われているのか、不審なSMSやメールを受け取ったときに何を確認すればよいのかを、公式情報をもとに整理します。
※2026年9月28日時点の楽天グループ各社の公式情報を確認しています。発信元番号やセキュリティ案内は変更される可能性があるため、最新情報は各公式ページで確認してください。
この記事の結論
- r10.toは、楽天グループの公式案内で実際に使われています。
- ただし、r10.toという文字列だけで個別のメッセージが安全だとは判断できません。
- 身に覚えのないSMSやメールは、記載されたリンクを開かず、公式アプリや公式サイトから確認するのが基本です。
r10.toとは?楽天が公式案内で使っている短縮URL
r10.toは、楽天グループのサービス案内やキャンペーン、SMS、メールなどで実際に使われている短縮URLです。
短縮URLは、長いURLを短くして掲載できる仕組みです。スマートフォンのSMSやメールなど、文字数や表示スペースが限られる場面でも使いやすくなります。
楽天モバイルのSMSでもr10.toが使われる
楽天モバイルは公式FAQで、楽天モバイルから送信するSMSについて、URLが「https://r10.to/…」形式に短縮されている場合があると案内しています。
楽天モバイルの従業員紹介キャンペーンでも見かける
また、楽天モバイルで話題になっている従業員紹介キャンペーンの案内でも、r10.to形式の短縮URLを見かけることがあります。
「従業員紹介ってどんなキャンペーン?」「現在のポイントや適用条件を確認してから判断したい」という方は、この記事末尾の従業員紹介キャンペーン案内も参考になります。
ただし、従業員紹介でr10.toが使われていることだけを理由に、個別のリンクが安全だと判断するのは避けましょう。この記事で解説する確認方法と同じく、実際の遷移先や表示内容まで確認することが大切です。
楽天カードのSMS・メールでも使われる
楽天カードも、一部の正規SMSやメール内のURLが「https://r10.to/~」に変換される場合があると公式に案内しています。
楽天グループのニュースリリースでも使われている
r10.toはSMSだけでなく、楽天グループの公式ニュースリリースでも使われています。
たとえば2026年9月の楽天グループ公式発表では、「楽天市場」アプリへのリンクとしてr10.to形式のURLが掲載されています。つまり、r10.toは楽天グループの公式情報の中でも実際に利用されているURLです。
r10.toなら安全とは限らない理由
楽天の公式ページでr10.toが使われていることと、あなたに届いた個別のSMSやメールが安全であることは別問題です。
楽天モバイルは、r10.to形式のURLを使う場合があると案内する一方、不審なSMSについてはURLをクリックしないことなどを注意点として案内しています。
楽天カードも同様に、一部SMSでr10.to形式を使うと案内しつつ、身に覚えのないSMSに記載されたURLはクリックしないよう呼びかけています。
つまり、「r10.toというURLを見たから安全」と判断するのではなく、メッセージの内容や、自分に心当たりがあるかを含めて確認する必要があります。
本物か確認するチェックリスト
1.身に覚えのない内容ならリンクを開かない
請求、未払い、アカウント停止、本人確認など、身に覚えのない内容が突然届いた場合は、メッセージ内のURLから確認しないのが基本です。
楽天モバイル・楽天カードともに、不審なSMSのURLをクリックしないよう案内しています。
2.公式アプリや公式サイトから直接確認する
「本当に手続きが必要なのか」を確認したい場合は、SMSやメール内のリンクではなく、普段使っている公式アプリや、ブックマークした公式サイトからログインして確認する方が安全です。
楽天カードも、不審メール対策として、公式アプリまたはブックマークした公式サイトから手続きするよう案内しています。
3.発信元番号は公式ページで確認する
楽天モバイルと楽天カードは、SMSの主な発信元番号を公式ページで公開しています。
番号は追加・変更される可能性があるため、この記事には番号を転載せず、最新の公式一覧で確認することをおすすめします。
4.開いた場合は、情報を入力する前に遷移先を確認する
短縮URLは、開く前には最終的な遷移先が分かりにくいのが特徴です。
リンクを開いた場合でも、楽天IDのパスワードやカード情報などを入力する前に、ブラウザのアドレスバーで実際の遷移先を確認してください。
ただし、表示されたURL文字列だけで完全に安全性を判断するのは難しいため、少しでも違和感がある場合は入力せず、公式アプリや公式サイトから確認し直すのが安全です。
r10.toを含む不審なSMSが届いたら
r10.toが含まれているからといって、届いたメッセージをそのまま信頼する必要はありません。
- 身に覚えのないURLはクリックしない
- 記載された電話番号へそのまま電話しない
- 添付ファイルをダウンロード・開封しない
- 公式アプリや公式サイトから同じ案内が出ているか確認する
- 判断できなければメッセージを削除する
楽天ペイの公式ヘルプでも、楽天グループを装った不審なメール・SMSによる個人情報の窃取被害が報告されているとして注意を呼びかけています。
楽天ペイ公式|楽天グループを装った不審なメール・SMSについて
楽天IDやカード情報を入力してしまったら
楽天IDのパスワードを入力した場合
不審なページに楽天IDやパスワードを入力した可能性がある場合は、メッセージ内のリンクではなく、楽天の公式サイトや公式アプリからパスワードを変更してください。
同じパスワードをほかのサービスでも使っている場合は、使い回しているサービス側でも変更してください。
カード情報を入力した場合
カード番号などを入力してしまった場合は、カード発行会社へ速やかに相談し、利用状況を確認してください。
なお、楽天モバイルは、不審なSMSやURLを開いて困った場合について、楽天モバイルでは対応できないため、状況に応じて利用している金融機関やサービス提供会社へ相談するよう案内しています。
r10.to/kabuとは?
「r10.to/kabu」というURLを検索して、このページに来る方もいます。
楽天グループの2026年定時株主総会の公式資料では、「https://r10.to/kabu」が株主総会のライブ配信や事前質問などに使う専用サイトURLとして掲載されています。
つまり、r10.to/kabuは楽天グループが株主向けに公式利用しているURLの一例です。楽天証券の一般的な口座開設ページを表すURLではありません。
よくある質問
r10.toは楽天公式のURLですか?
楽天モバイル、楽天カード、楽天グループの公式ニュースリリースなどでr10.to形式のURLが実際に使われています。ただし、個別のSMSやメールが安全かどうかは、r10.toという文字列だけでは判断できません。
r10.toなら必ず安全ですか?
いいえ。楽天公式がr10.toを利用していることと、あなたに届いた個別のメッセージが安全であることは別です。身に覚えのないSMSやメールのURLは開かず、公式アプリや公式サイトから確認してください。
楽天カードや楽天モバイルのSMSにも使われますか?
はい。楽天モバイルと楽天カードは、それぞれ公式ページで一部SMSのURLがr10.to形式になる場合があると案内しています。
楽天モバイルの従業員紹介キャンペーンでも使われますか?
従業員紹介キャンペーンの案内でもr10.to形式の短縮URLを見かけることがあります。ただし、r10.toという文字列だけで個別リンクの安全性を判断せず、実際の遷移先や表示内容まで確認してください。
現在のポイントや適用条件を詳しく知りたい方は、この記事末尾の従業員紹介キャンペーン案内も参考になります。
知らない人から届いたr10.toリンクは開いてよいですか?
送り主や内容に心当たりがない場合は、リンクを開かない方が安全です。必要な確認は、楽天の公式アプリや公式サイトから直接行ってください。
r10.to/kabuとは何ですか?
楽天グループが株主総会や株主向け手続きで公式に使用している専用サイトURLの一例です。2026年の定時株主総会資料にも掲載されています。
まとめ|r10.toは楽天でも使われるが、個別リンクは別に確認する
r10.toは、楽天モバイルや楽天カード、楽天グループの公式案内で実際に使われている短縮URLです。
ただし、「r10.toだから必ず安全」と判断するのは避けてください。身に覚えのないSMSやメールの場合は、記載されたURLからではなく、公式アプリや公式サイトから内容を確認するのが基本です。
楽天モバイルの契約を検討している方は、従業員紹介キャンペーンの対象条件も確認できます。
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