
本日(2025年11月13日)、楽天グループの決算発表が行われ、楽天モバイルに関する非常に嬉しいビッグニュースが飛び込んできました。なんと、楽天モバイルの全契約回線数が950万回線を突破しました!
「最近、周りで楽天モバイルを使っている人が増えたな」と感じている方も多いのではないでしょうか? この記事では、最新の決算資料から読み解く楽天モバイルの「今」と、なぜこれほど選ばれているのか、その理由を分かりやすく解説します。
本記事でお伝えしたいこと
- 【速報】 楽天モバイルの契約回線数が、2025年11月7日時点で950万回線を突破しました 。
- 【目標】 この勢いのまま、年内(2025年中)に1,000万回線の達成を目指しています 。
- 【利用状況】 ユーザー1人あたりのデータ利用量は月間平均33.5GBに達し、解約率も1.33%へと改善傾向にあります 。




ついに950万回線!年内1,000万の大台へ
発表によると、楽天モバイルの全契約回線数(MNO、MVNE、MVNO含む)は、右肩上がりで順調に推移しており、950万回線に到達しました 。
これは単なる数字の増加だけでなく、通信品質の向上やサービスの拡充が、多くのお客様に評価されている証拠です。 楽天モバイルは、個人のお客様(B2C)の獲得に加え、法人のお客様(B2B)の獲得も進め、年内(2025年中)に1,000万回線という大きな目標の達成を目指しています 。
950万回線は通過点。年内“1,000万回線”に向けB2C/B2Bともに前進していきます!
データで見る「選ばれている理由」
なぜ、これほどユーザーが増えているのでしょうか?決算資料から見える3つのポイントを紹介します。
1. みんな、データをたっぷり使っている
ユーザー1人あたりの月間データ利用量は、継続的に増加しており、直近では33.5GBに達しています 。 これは、若年層の動画視聴やSNS利用の拡大を背景に 、「ギガ無制限」の楽天モバイルが生活に欠かせないインフラとして活用されていることを示しています。
2. 解約する人が減っている
サービスの満足度を測る指標の一つである「解約率(調整後)」は、1.33%へと改善しました 。 これは前四半期(1.40%)や前年同期(1.12%〜1.22%付近)と比較しても安定した水準であり 、一度使い始めた方が長く継続して利用してくださっていることが分かります。
3. 新サービス「最強U-NEXT」も好調
10月1日から提供を開始した新プラン「Rakuten最強U-NEXT」も、ユーザー獲得に貢献しています 。 ギガ無制限とU-NEXTの見放題がセットで、スタート記念価格として月額2,980円(税込3,278円)から利用できるこのプランは、ARPU(ユーザー1人あたりの売上)の向上にも繋がると期待されています 。


楽天モバイル事業の経営状態も「黒字」で安定
「安すぎて経営は大丈夫?」と心配される方もいるかもしれませんが、ご安心ください。 モバイルセグメントの業績は、売上収益が前年同期比+31.2%の950億円へと大きく成長しました 。
さらに、EBITDA(償却前営業利益)は78億円の黒字を達成しており、前年同期比で175億円も改善しています 。 2025年通期での黒字化達成に向けて、着実に進捗しています 。
Q&A(よくあるご質問)
- 1,000万回線はいつ達成しそうですか?
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現在の順調なペースを維持し、個人・法人双方の獲得を推進することで、年内(2025年12月末まで)の達成を目指しています 。
- 通信エリアは改善されていますか?
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はい、基地局の新規設置を進めており、重点エリアのカバレッジ(繋がりやすさ)対策やキャパシティ対策を推進しています 。
まとめ:勢いが止まらない楽天モバイル、始めるなら今!
950万回線突破という実績は、楽天モバイルが「安さ」だけでなく「品質」や「サービス」でも選ばれるキャリアへと進化したことの証明です。
年内1,000万回線という歴史的な瞬間に向けて、ますます盛り上がりを見せる楽天モバイル。 まだ使っていない方は、ぜひこの機会に「最強」のサービスを体験してみてください!




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